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トレーニング

スクワット vs. レッグエクステンション トレーニング効果の違いについて

札幌市中央区東本願寺前駅にある、初心者向けスポーツジム フィットメソッドです。

太もも前面の筋、大腿四頭筋を強化するエクササイズに「スクワット」と「レッグエクステンション」があります。

スクワットは膝関節と股関節を動かす多関節種目に分類され大臀筋や内転筋群にも刺激を、一方レッグエクステンションは膝関節のみを動かす単関節種目に分類され(あえて股関節を動かすパターンも存在しますが)大腿四頭筋に対してピンポイントで刺激を入れることが可能です。

どちらのエクササイズも大腿四頭筋を鍛える優秀な種目として知られていますが、効果にはどのような違いがあるのでしょうか?

今回は「スクワット vs. レッグエクステンション トレーニング効果の違いについて」というタイトルで記事を書いていきます。

スクワット vs. レッグエクステンション

Comparison of Muscle Hypertrophy and Strength Adaptations Induced by Back Squat and Leg Extension Resistance Exercises

この研究では、トレーニング未経験の若年女性を対象に、スクワットを行うグループとレッグエクステンションを行うグループに分け、大腿直筋と外側広筋における厚みの変化についてを調べています。

大腿四頭筋は文字通り4つの筋頭から構成されており、そのうちの2つを各3箇所で測定感じです(おおよその位置は下のイラストを参照)

= 結果 =

スクワットレッグエクステンション
大腿直筋近位部 ①+ 2.0%+ 11.4%
大腿直筋中間部 ③+ 5.7%+ 12.3%
大腿直筋遠位部 ⑤+ 7.9%+ 17.5%
外側広筋近位部 ②+ 9.5%+ 9.0%
外側広筋中間部 ④+ 11.1%+ 8.4%
外側広筋遠位部 ⑥+ 18.2%+ 11.2%

・大腿直筋は、全ての部位でスクワットよりもレッグエクステンションの方が有意に増加した。
・外側広筋は、遠位部に限りスクワットの方がレッグエクステンションよりも有意に増加した。

スクワットとレッグエクステンションでは肥大する部位が異なる

以前も似たようなブログを投稿しているのですが「レッグエクステンションとスクワットでは大腿四頭筋を鍛える効果が違うって本当?」そちらで紹介した研究でも先ほどのものと同じような結果が得られています。

ざっくり大腿四頭筋を鍛える種目に変わりないとは言えど、レッグエクステンションはスクワットよりも大腿直筋を、スクワットはレッグエクステンションよりも外側広筋を強化する効果が高いみたいです。

そのため、大腿四頭筋を大きく肥大させたいのであれば、スクワットとレッグエクステンションような別タイプの種目を、具体的には「股関節も動かす膝伸展エクササイズ」と「股関節を動かさない膝伸展エクササイズ」をメニューに取り入れるのが良いかもしれません。

最後に

今回は「スクワット vs. レッグエクステンション トレーニング効果の違いについて」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?

次回作もご期待ください。



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