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トレーニング

スクワットで太ももの前 = 大腿四頭筋だけにしか効かない理由についてを解説

札幌市中央区東本願寺前駅にある、初心者向けスポーツジム フィットメソッドです。

冬も終わり、少しずつ春の暖かさを感じる今日この頃、当施設では新規ご入会の方が徐々に増え、トレーニングに関するお悩みを受ける機会も多くなっています。

そんな中つい先日「スクワットを自己流で取り組んでいた時は太ももの前にしか筋肉痛が来なかったのに、パーソナルトレーニングを始めてからはお尻にも効いているのがしっかりわかります。これは何が違うんですかね?」とのご質問を頂きました。

今回は「スクワットで太ももの前 = 大腿四頭筋だけにしか効かない理由についてを解説」というタイトルで記事を書いていきます。

結論

最初に結論からお伝えすると、理由はいくつか考えられるのですが「しゃがむ深さ」が関係しているかもしれません。

浅くしゃがむ vs. 深くしゃがむ

Effects of squat training with different depths on lower limb muscle volumes

この研究では、異なるスクワットのしゃがむ深さが、太ももの前・太ももの内側・お尻等の筋肉量にどのような影響を及ぼすのかについてを調べています(※ 説明をスムーズにするため、省略している部分が多々あります)

簡単に言うと、スクワットで「浅くしゃがむグループ」と「深くしゃがむグループ」を作り、筋の体積がどれほど増加するのかを調べたわけです。

結果は以下の通り。

増加率浅いグループ深いグループ
太ももの前4.6 ± 3.1%4.9 ± 2.6%
太ももの内側2.7 ± 3.1%6.2 ± 2.6%
お尻2.2 ± 2.6%6.7 ± 3.5%

・太ももの前の筋肉は両グループで同等に増加した
・太もも内側とお尻の筋肉は両グループで増加したが、浅くしゃがむグループよりも深くしゃがむグループの方で大きかった


一般的に、スクワットでは太ももの前「大腿四頭筋」太ももの内側「内転筋」お尻「大臀筋」等、主に下半身の筋群を強化することができると知られています。

しかしながら先に紹介したように、同じ「スクワット」であるにも関わらず、しゃがむ深さによって得られる効果は違うみたいです。

よって、冒頭で触れた「スクワットを自己流で取り組んでいた時は太ももの前にしか筋肉痛が来なかったのに、パーソナルトレーニングを始めてからはお尻にも効いているのがしっかりわかります。これは何が違うんですかね?」とのご質問ですが、考えられる理由の1つとして、

・自己流で取り組んでいた時 → しゃがみが浅かった
・パーソナルトレーニングを始めてから → しゃがみが深くなった

このような状況が関係しているかもしれません。

最後に

今回は「スクワットで太ももの前 = 大腿四頭筋だけにしか効かない理由についてを解説」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?

次回作もご期待ください。


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